Emmaのコラム

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小姑が、本当に無理な私。

今日は、小姑について書いてみたいと思う。

「小姑一人は鬼千匹に向かう」ということわざを知っていますか。字の如く、小姑が一人居ることは、嫌われた鬼千匹に向かうようなものだという意味。

小姑一人が鬼千匹に匹敵するとは、ことわざの奥の深さに感銘した。このことわざを知った時、まさに、私の気持ちを表現していると思った。

なぜか、未だに、小姑と話すことが苦手だし、緊張する。小姑と二人でいると息が詰まる。

小姑が一緒の時は姑もいつもより、強気に出てくる。だから、主人の実家に帰省するのは、毎年苦痛。

掃除はできない母でも、真面目さと思いやりのある母に育てられた私は、主人の家族がする、人をからかう話し方や態度に嫌気をさすことがある。

相手に対して、嫌な思いをさせたら、謝るのが当たり前。だけど、どんなことがあっても絶対に謝らない。

私に、小姑の子供がふざけて、石を投げた時は、流石に子供を注意していたが、姪っ子の立ち振る舞いが小姑の姿と重なった。きっと、姪っ子の将来は、小姑のようになるんだろう。先が思いやられる。

小姑の旦那さんは本当に良い人で、なぜ、彼が彼女を選んだのかわからない。出きちゃった結婚の二人は、両親の反対を押し切り、結婚。それからというもの、小姑も旦那の実家で、相当いびられているらしい。

だから、実家に帰ってきて、日ごろ溜まったストレスを私で発散している。本当に嫌になる。

姑は小姑が不憫に思うのか、来るたびにお小遣いを渡している。最近まで、実家に来ては毎月お金を借りて、一度も返していない小姑。しかも、私の前で、堂々と借りていく。

私にも、妹ががいるが、タイプが全然違く、本当に可愛いと思う。口の利き方も悪くないし、甘え上手ではあるが、わきまえているところがあるから親の育て方なのかもしれない。

小姑に関連したお祝いの場合、舅から催促の連絡がくる。お祝いを渡しても、まだ足りないのか要求してくる。異常な親に思える。

普段から言いたいことがたくさんあるから、書いてみると、相当ストレスが溜まっているんだと思った。

主人が間に入って言ってくれているうちはいいが、しなくなったら、離婚をするだう。

世の中のお嫁さんの中で、義理の家族とうまくいかず、離婚した人って、実は多いんじゃないかと思う。

私もその一人にならないように努力をしたいと思っているが、いつまで、持つんだろう。最近、ストレスで、体の調子がおかしい。

嫌いな人のせいで体調悪くするのは、馬鹿らしいからヨガでもやって、元気になろう。